紀北町商工会
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2011年7月26日

第11期生選考に中国渡航!!

平成23年7月10日(日)~12日(火)の日程で、第11期外国人(中国人)技能実習生の選考の為、受入事業所の代表9名とともに中国に行ってまいりました。

 選考は、11日の朝8:30から始まり、面接参加者は帆布製品製造14名、水産加工男子11名、女子44名の計69名でした。面接はスケジュール通り順調よく進み、16:00には各事業所合計23名の合格者が決定しました。

 

 下記の写真は面接の様子と合格者の写真です。

1.
帆布製品製造の面接実技の様子
帆布の面接実技の様子

2.水産加工の男子の面接実技の様子
水産の男子の面接実技の様子

3.水産加工の女子の面接の様子
水産の女子の面接の様子

4.帆布製品製造の合格者
tyuu4.jpg
 
5.水産加工の合格者集合写真
水産の合格者集合写真

"実演"江戸前寿司~ビシネススクール開講

 東紀州商工会広域連合は7月21日、22日の2日間、東京・銀座の有名寿司店、元花板料理人から学ぶ"実演"江戸前寿司のビシネススクールを開催しました。
 21日は紀南地域の方を対象に御浜町「寿し文」で、22日は紀北地域の方を対象に
紀北町紀伊長島区の「東長島公民館」で、地元産のヒラメ、アジ、アワビ、玉子等を使い6種類の江戸前寿しの技を披露しました。
 すし職人や飲食店、民宿、水産加工関係者ら、両会場で33名が参加し、メモを取りながら積極的に質問をして、一流の料理人から調理技術を学びとっていました。

ビジネススクール風景

 また、25日~28日(4日間)紀北、紀南地区の民宿、寿司屋、飲食店から個別指
導の要望もあり、仕込み、魚さばき、味付け等を学び、調理技術等のスキルアップを 図りました。
現場での個別指導

2011年7月21日

平成23年度中小企業支援ネットワーク強化事業

中小企業基盤整備機構が開催する「中小企業支援ネットワーク強化事業、支援ネットワークアドバイザー着任講習会」が開催されました。

昨年度、紀北町商工会(中小企業応援センター事業)が取り組んだ事例が全国の中で5つの先進的支援事例として表彰され事業内容も実践的であることから、中小機構の支部から中小企業支援ネットワーク強化事業に参考となる支援事例として事例発表の依頼がありました。

中小機構は全国9カ所に支部を設置、今回の事例発表は沖縄支部・北海道支部・東京支部から依頼があり伊藤アドバイザー、加藤経営支援員がこの支援事例について発表を行いました。日程は次のとおり。


日  時  平成23年6月10日(金)
会  場  内閣府沖縄総合事務局10階会議室(沖縄県那覇市)

内閣府沖縄総合事務局10階会議室にて

内閣府沖縄総合事務局10階会議室にて

日  時  平成23年6月16日17日(金)
会  場  中小企業基盤整備機構北海道支部大会議室(北海道札幌市)

中小企業基盤整備機構北海道支部大会議室にて

中小企業基盤整備機構北海道支部大会議室にて


日  時  平成2年6月23日(木)
会  場  投資育成ビル研修室(東京都)

2011年7月19日

県内12チームが参加!小富士ソフトボール大会

財団法人こども未来財団の商工会等児童健全育成活動事業採択を受け、紀北町のソフトボールチーム「小富士ファイターズ」と当商工会共催によって小富士杯ソフトボール大会が、717日(日)、赤羽公園で開催されました。

大会は県内12チーム約180人の児童が参加してのトーナメントに熱戦を繰り広げました。

小富士杯ソフトボール大会1

 津市から東紀州までの広範囲のチームによって行われたこの大会は度会町のチームが優勝し幕を閉じました。

当日は例年にも増す猛暑の中、子供たちは練習してきた持てる力を存分に発揮しておりました。

小富士杯ソフト―ボール大会2

2011年7月 5日

ショートフィルム制作募集のお知らせ

フィルム募集.jpg
 紀北町商工会では、平成23年度地域資源∞全国展開プロジェクトにおきまして、ショートフィルムの制作を行います。
 
 つきましては、当該事業に参画し、自社開発の特産品・観光商品のショートフィルム制作をご希望されます方は、是非ともご参加いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

2011年7月 4日

平成23年度地域資源∞全国展開プロジェクト第1回実行委員会開催

中小企業庁の平成23年度小規模事業者地域活力新事業全国展開支援事業として採択を受け、7月2日(土)に第1回目となる実行委員会を開催致しました。

 

平成23年度全展実行委員会その1

今年度は、『神の庭・心の秘境"きほく"の映像化~グローカルマーケット形成』と題し、これまでの地元からの視点だけで制作されていた観光案内プロモーションビデオから、他地域の日本人から見る視点に加え、在留外国人の方々の視点から地域住民の気付かない紀北町の魅力をショートフィルムにしていただき、地域の特産品・料理・弁当等の販売促進に活用していきます。また、観光力の向上と共に地域産品の販売促進にも寄与することで、グローカルマーケット(=ローカルな情報により市場がグローバルに展開する)を形成することを目指します。

 

平成23年度全展実行委員会その2

総事業費は、12,088,000円(内補助金6,000,000円)で、特産品や観光商品の改良、ショートフィルムの作成、販促のプロモーションなどを行う。

 

実行委員会では、ショートフィルム制作をプロデュースする委員でもある合同会社アースボイスプロジェクト・代表社員の榎田氏より、「商品はコピーされるが、資源はコピーできない。ここの海や住んでいる人もコピーはできない。コピーできないものに価値があり、それを映像化していきたい。」と映像を見せながら説明を行い、他の委員からも活発な意見や提案が出されました。

 

平成23年度全展実行委員会その3

当実行委員会は、3回の開催を予定しており第2回は11月の開催予定。